ボンネットへカーボンシートの施工
軽バンのボンネットへカーボン風シートを施工します。
施工前にボンネットを綺麗にしましょう。
バフがけしたらツヤツヤw
でわ、シートを貼っていきます。
今回使ったのはこれ。
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カーボンの柄は垂直になるように位置決めしたら、粘着保護シートを外しまずは中央の位置決めをします。
中性洗剤を少し混ぜた水を霧吹きで、十分にボンネットへ吹きかけます。
中央からゴムヘラを使って空気を出しながら少しづつ貼っていくのですが、当然ボンネットは湾曲していたりして平らではないので、ドライヤーを当てながら慣らす必要があります。
シートは暖めると縮むので、湾曲部分のシワをボンネットの形状へ合わせる事が出来るのですが温め過ぎるととんでもない事になるので注意が必要です。
綺麗にピッタリ貼るには、熱しながらゴムヘラだけではなく指を使ったりして優しく丁寧に根気よくやりましょう。
焦ってシートを折ってしまうと修正が難しくなります。
このような仕上がりになりました。
シートは折りしろを十分に残してボンネットの裏へ折り曲げてつけると綺麗に仕上がります。
最後にドライヤーを加減を見ながら全体に当て、慣らして終了です。
野外でやる時は風などで飛んでしまうので、気をつけてください。
ご質問などは、お気軽にお問い合わせください。